工業製品の検品
金属、生産設備、輸送機器、ポンプ、バルブ等
工業製品の検品
V-Trustでは幅広い工業製品へ検品やラボ試験の品質管理サービスを提供しています。
V-Trustの460+人以上の専属検品員の中でも、工業製品担当の技術監督・検品員・監査員で構成される工業製品部門があります。品質プラン、図面、仕様に商品が準拠しているか厳密に確認できるチームを組んでいます。
検品対象|工業製品の検品
金属製品
- 鋼製レール
- 鋼板
- 亜鉛メッキコイル
- アルミ製品
- 鋼管
圧力容器・配管
- 貯蔵タンク
- 熱交換器
- 圧力容器
- 反応容器
- パイプ・配管機器
ボイラー・プライムパワー機器
- ボイラー
- 内燃機関
- 蒸気ターバン
- 水車
- 風力発電機
生産設備
- 旋盤
- 研削盤
- フライス盤
- 生産ライン
- CNCマシニングセンタ
運搬・固定器具
- クレーン
- ニット
- コンベア
- リフター
- 鉱山機械
交通機関
- バス
- トラック
- ゴルフカー
- 電気自動車
- 観光車
スペアパーツ・コンポーネント
- ギア
- シャフト
- フランジ
- シャックル
- ベアリング
ポンプ・バルブ・コンプレッサー
- ポンプ
- バルブ
- コンプレッサー
- トランスミッション
- 真空機器
工業製品の検品項目
V-Trustの工業製品の検品には以下の検査項目が含まれています。
- 数量確認
- 寸法
- 製品の外観
- 重量
- 機能・安全性テスト
- アソートメント
- 重要なコンポーネント
- 梱包状態
- アセンブリ
- バーコードスキャンテスト
- アクセサリー
- 包装
- 材料
- マーキング
- 色
- 出荷マーク
- ロゴとラベル
上記以外にもお客様の基準に合わせたオーダーメイドの検査を実施することも可能です。
工業製品の検品でよく見つかる不良項目
機能
- 誤作動
- 干渉
- 制御不能
- 異音
- 誤シグナル
外観
- 錆
- 印刷不良
- 隙間
- 色差
- 塗装の剥がれ
仕様
- 誤電力
- 誤負荷
- 誤電流
- サイズ/重量誤り
- 誤消費電力
安全性
- 耐圧試験不合格
- 過負荷試験不合格
- 分電箱ロック無し
- 電源コードの緩み
- 警告マーク無し
梱包・ラベル
- 梱包方法誤り
- 誤マーキング
- 誤ラベル
- バーコード不良
- 包装不良
材料
- 組み立て不可
- ステンレス誤り
- 材料の純度が悪い
- 原材料サイズ誤り
- 技術仕誤り
よくある質問
なぜ検品が必要ですか?
アジアからの輸入品の品質不良・誤送・誤包装などでお困りの方は製品検品サービスをご利用ください。V-Trustの製品サービスはお客様が自ら工場に行かずとも、製品の品質を正確に把握できるようにお手伝いします。
検品は何日前に予約すればよいですか?
V-Trustではたくさんの検品員チームを構成しているため検品ご希望の前日に予約可能な場合もありますが、確実にご希望の日付で検品を実施するために少なくとも3営業日前までにご予約されることをお勧めします。
検品に関して誰と連絡しますか?
専任のアカウントマネージャー1人が、今後すべての検品を担当し、検品に関するお問い合わせに迅速に対応致します。
承認済みサンプルの提出は必要ですか?
検品前に承認済みサンプルを弊社まで送付することをお勧めします。検品員が製品の写真や仕様書を比べて、実際の製品とサンプルの徹底的な比較検査を行うことができます。
出荷の何日前に検査を行うべきですか?
検査結果が満足のいくものでなかった場合、工場に不良品のリワークをしてもらい、出荷は予定通りに行う事を考えると、早ければ早いほどよいです。
検品内容について相談することができますか?
もちろんです。当社のチェックリストは柔軟性に富んでおり、各検査の前に、お客様の特別な要求事項や独自の検査基準をお送りいただき、チェックリストに追加することをお勧めしています。また、オンライン予約システムを通じて、特別な要望を追加することも可能です。
検品結果はどのくらいでわかりますか?
V-Trustの技術マネージャーによって審査された検品レポートは各検品後 24時間以内に発行致します。当日中に検品結果を知りたい場合は、当日レポートを発行することも可能です。(V-Trustの当日レポートの発行率は検査業界で最高です。)
V-Trustが発行する検品レポートを受け取った後に質問がある場合は?
ご不明な点がございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。検品終了後もV-Trustがいつでも対応いたします。